Twitterで発見した面白い整形を紹介する
整形と聞くと顔や豊胸の事が思い浮かぶが、なんとお尻の整形「豊尻(ほうこう)」もあるようだ!
背中や太ももなどの皮下脂肪をお尻に注入するBBLという豊尻術が主流のようで、無駄な脂肪を垂れたお尻に移動させられるのだ!すごい変化!
こちらのクリニックではモニター費用で¥1,155,000…整形は高いね~

お尻の形や大きさは変えられる

胸は脂肪なのに比べ、お尻はほぼ筋肉で、脂肪も多く蓄えやすい。
筋肉が少ないと垂れるので、ある程度筋肉を鍛えて、その上に脂肪がほどよく乗ることでいい感じの丸みを帯びたお尻になるのだ。
お尻の筋肉である大殿筋はかなり大きくて力が強い筋肉なので、鍛えるとかなり形が変わりやすい。
大きなお尻にするのはむしろ難しい
筋トレしたから大きすぎるお尻になってしまうということもない。
そもそもお尻が大きい人は豊尻を考えないだろうが、お尻が大きい人もその中身は脂肪だ。
お尻が大きくても小さくても、垂れているor弛みがあるということは筋肉量がかなり少ないわけだ。
痩せなくても筋肉がついてくればそれだけでお尻は形がよくなり小さくなる。
さらに食事制限で痩せればもっと形が良くなり小さくなる。
十分に脂肪が減って形がよくなったのち、さらに鍛えることで少しづつ少しづつお尻は大きくなる。そのために必死にトレーニングしている女性もいるくらいなので、簡単に大きく形の良いヒップは手に入らない。
健康を考えて運動しよう
婆さんになったときのことを考えてみてはどうだろう?
整形でヒップの形を整えても、筋肉が少なければ段々と形は悪くなる。足腰も弱くなる。
健康美、生涯健康を目指すなら最低限の筋肉は不可欠だし、効果も出やすいので整形するよりスクワットをすすめる。
太ももを太くしたくないというなら、ワイドスクワットをすればお尻と内転筋ばかりに効かせられる。
まあ、上の画像ほど大きくて綺麗なお尻を作ろうと思えば大変だが、きゅっと引き締まったお尻を作り上げることは対して難しいことではない。
筋トレをすればどんどん引き締まっていく。
歩いてもお尻は使うので、活動量が上がれば垂れ尻は改善していくだろう。
胸の大きさは変えられない
胸はほぼ脂肪なので根本的な大きさは変えられない。
5kg体重が増えると1カップ増えるというデータもあるように、太ればその分胸も大きくなるが痩せれば戻る。
筋トレしたりよく寝たりマッサージしながらダイエットしても、胸のサイズダウンは免れないのだ。
腕立て伏せなどで胸筋を鍛えることで垂れている胸を多少整えることは可能なので、簡単なトレーニングから取り組むと効果が出てくるだろう。
まとめ
ワイドスクワットが一番おすすめ。散歩や階段を使うことでも体は変わっていくよ。