運動嫌いになるのは学校の体育の授業のせい!

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運動が嫌いなあなた!いつから嫌いになったか覚えていますか?

僕は小学校、中学校では体育の授業があまり好きではありませんでした。なぜなら、上手く出来なかったから。サッカーやバスケットボールではドリブルで相手を抜くことは出来ないからすぐにパスをするし、短距離走やマット運動でも全然活躍できませんでした。

体育で活躍する人と自分は違うのだ。どうせ体育の授業では惨めな思いをするだけなんだ。そう感じて体育が苦手で嫌いになっていくんですね。

体育だけが運動ではない

しかし、大人になった今はどうでしょう?

当然学校に通っていなければ体育の授業はないので、運動のメニューが決められてはいません。自由にやりたい事が出来ます。テニスやバレーのサーブのテストもなければ、12分間走やハードル走もありません。

きついことはやらなくてもいいし、自分が得意なことや挑戦してみたい運動だけをやる事が出来ます。

筋トレは運動が苦手でも関係ない

筋トレは球技よりも気軽に取り組めて、運動神経にも左右されにくく、体型を変えるのには最適なのでおすすめです。

腕立て伏せが出来なかったら立った状態で壁に手を付く「壁立て伏せ」をして少しずつ筋力を付けていけばいいし、腹筋が出来なくても、腕立て伏せのスタートの姿勢でキープするプランクで鍛える事が出来ます。

そして、自分に合った筋トレをしていくことで、スポーツにも生きていきます。僕は筋トレを始めてから基礎体力が付いていくに従って段々スポーツで活躍出来るようになっていきました。

運動が苦手な子供は基礎体力をつけるだけで競技能力がグッと上がるので、自分にあった負荷で全身を鍛えるといいと思います。

まとめ

運動嫌いになるのは学校の体育の授業でやりたくもない運動をさせられるせいなので、自分が出来るレベルの運動をやってみると運動好きになるかも。

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