【画像あり】キムタクの筋肉になるための筋トレと食事

カテゴリーなし
この記事は約2分で読めます。

instagramでの筋トレ姿の投稿がニュースになっていた48歳の木村拓也さん。

彼のトレーニングと体はどれくらいのレベルなのか?実現可能なのか分析していきます。

最新のキムタクの懸垂と筋肉の画像

ブラウザーをアップデートしてください

これが最新のキムタクの筋肉が確認できる投稿。タンクトップ姿で懸垂をしている後姿をアップされています。

コメントは「いやぁ〜、久々のトレーニングはやばいです!
腕が……。
でも、時短トレーニングなので続けられそうです!
タンパク質摂ろう!」

自宅に本格的な懸垂器があること。フォーム。肩や腕の筋肉からしっかり筋トレしていた事が分かります。特に肩の筋肉である三角筋がいいですね。

キムタクの筋肉の分析と実現可能性

三角筋が発達していると肩まわりのボリュームがあがり、小顔効果があります。マフラーを巻くとスタイルが良く見えるのと同じ原理ですね。

マフラーと違い筋肉は体から離れないので男性も女性も鍛えるといいですよ。

画像を見るかぎり、そこまでがっつり筋トレをしている体ではないので、十分実現可能な体です。

前腕の外側の筋肉である腕橈骨筋も発達していますね。

それらを鍛えられるのはinstagramの投稿の通り、パラレルグリップ(手のひらが向かい合わせ)での懸垂です。

彼の場合は久しぶりの筋トレで腕が疲れているということで、肘を最後まで引けていないですね。肘を体の後ろに引くことで菱形筋や広背筋が鍛えられてボコボコして大きなカッコイイ後姿が作れます。

さらに、広い手幅での懸垂をするとわきの下の大円筋が鍛えられます。ここが発達すると逆三角形の体になり、さらにスタイルがよくなります。

裸の画像は、いつごろのものか分かりませんが、今よりもトレーニングされているのが分かります。

大胸筋、三角筋、外腹斜筋(わき腹)、腹直筋、上腕二頭筋(おそらく背筋も)の発達が見られます。

大胸筋はベンチプレス、腕立て伏せ。三角筋はショルダープレス。上腕二頭筋と背筋は手幅の狭い懸垂、腹直筋はクランチ(足を90度に曲げた腹筋)、外腹斜筋はサイドベント。

これらを1日2種目づつで1週間で全てやり、数ヶ月もすれば十分な筋量がつきます。

体脂肪率は17,18%くらいなので、もっと高い人は食事量を調整を減らしてたんぱく質を毎食摂る事を徹底しましょう。

これくらいの体なら運動が苦手でも、中年でも計画を立ててコツコツやれば実現できますよ!

タイトルとURLをコピーしました