筋トレ器具の名前と選び方(フリーウェイト編)

筋トレ器具レビュー
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筋トレ器具の名前と使い方を簡潔に紹介していく。

基本的にジムに置いてある固定の「マシン系」とプレート(重り)で重さ調整をする「フリーウェイト系」に分けられるが、この記事では「フリーウェイト系」を紹介する。

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1) フリーウェイト/ウェイトトレーニング

フリーウェイト/ウェイトトレーニング

フリーウェイトは重りだけのもので、軌道が決まっておらず自由なトレーニングが可能。トレーニングの基本になるので、初心者こそマシントレーニングよりもフリーウェイトをおすすめしたい。

両手で持つ筋トレ器具「バーベル(シャフト)」

一番基本的な筋トレ器具の「バーベル」。バーの部分を「バーベルシャフト」。プレートも合わせて「バーベル」という。両端にプレートを装着して重さ調節をする。

ダンベルに比べてバランスが取りやすいので、ダンベル2個よりも重い重量が扱える。

シャフトの直径は28mmか50mmが一般的。家庭用は28mmで長さは180cmほど。重さは10kg。耐荷重は200kgまでのものが多い。

バーベルシャフトの種類

基本的にはストレートシャフトでいいが、いくつかのバリエーションがある。

競技用のバーベルシャフト「オリンピックシャフト」

バーベルシャフトの中でもシャフトの直径が50mmのものは競技用で「オリンピックシャフト」という。重さは20kgで長さは200cm以上で耐荷重が200kg以上ある。

ウェイトリフティングで使われるものはしなりが良くて、落としたときの耐久性が高いなど、シャフトにも様々な特徴がある。

本格的にトレーニングをしたい場合はオリンピックシャフトを揃えたい。

バーベルシャフト 120cm オリンピックバーベル シャフト
sumunior
曲がったバーベルシャフト「Wバー」・「EZバー」

角度はメイカーによって様々。

自然な角度で握れるので手首の負担が減る。一般的なシャフトなので多くのジムにある。ストレートシャフトで手首が痛む場合や違和感がある場合に使う。

上腕三頭筋用「トライセプスバー」

その名の通り、トライセプス(上腕三頭筋)用のバーベルシャフト。

使ったことがないし見たこともない。

トライセプスバー スクリュー式
Nisorpa
「スイスマルチグリップバーorフットボールバー」

こちらの記事で知ったが、トライセプスバーよりもグリップが多くトレーニングの幅が広い。肘や肩の関節への負荷を減らせるらしい。

デッドリフトで腰を守る「ヘックスバーorトラップバー」

筆者も購入を検討しているバーシャフト。

デッドリフトを行う際に、普通のバーシャフトだと体の前の重いものを持ち上げることになるが、このヘックスバーならばもっと自然に体に近い位置で持ち上げることが出来る。

大谷翔平を始め、多くのアスリートがデッドリフトをする際に使用している。

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滑り止めのザラザラ=「ローレット」

シャフトの持つ部分「ローレット」はザラザラしており、滑りにくくなっている。

高いシャフトはローレットが深い傾向にある。滑りにくいが、肌に食い込んで痛い。

プレートの置き場所「プレートツリー」

プレートを地面にバラバラに置くとかなりスペースをとるし、積み重ねるのも危ないので、基本的には「プレートツリー」が必須になる。

プレートが一気に片付くので気分がいい。

片手で持つ筋トレ器具「ダンベル(シャフト)」

片手で持つ重りが「ダンベル」。バーの部分を「ダンベルシャフト」。プレートも合わせて「ダンベル」という。両端にプレートを装着して重さ調節をする。

バーベルよりも軌道に自由度があり、バーベルでは行えない種目も多くある。基本的にはバーベル。種目によってはダンベルを使用するのが一般的。

固定式ダンベルorアレイ(亜鈴)

基本的に1000円以内で売っているダンベルは重さを変えられない。

ダンベルの中でも端が丸くて鉄で出来ているものは「アレイ」と言われることがある。特に違いはない。

なお、固定式が劣っているわけではなく、重さを変えるのに時間と体力がかかるので、置く場所と資金があれば固定式を揃えるのがベストだ。

重さが変えられる「可変式ダンベルorアジャスタブルダンベル 」

自宅でトレーニングをする場合に有力な候補になるのがこの「アジャスタブルダンベル」だ。

少ないスペースで2~40kgほどのダンベルを持つことが出来る。重さの切り替えも一瞬。欠点は値段が高いことだろう。

トレーニング用ベンチ「フラットベンチ」

トレーニング用の柔らかくて耐久性の高いベンチの中でも、角度が変えられないものを「フラットベンチ」という。

角度が変えられない分トレーニングの幅は狭いが耐久性が高い。

角度の変えられるトレーニング用ベンチ「インクラインベンチ」

角度の変えられるトレーニング用ベンチを「インクラインベンチ」という。

家庭用に一台だけベンチを買う場合はこれが選択肢の第一位だろう。背もたれを使ってベンチプレスをしたりと、フラットベンチでは出来ない様々なトレーニングが可能になる。

フラットベンチしか持っていなくて、トレーニングがマンネリ化しているなら購入を検討しよう。

全てのフリーウェイトトレーニングが可能「パワーラック」

鉄に囲まれた最強のトレーニング器具「パワーラック」。資金とスペースがあれば是非取り入れたい。

トレーニングベンチとバーベルと組み合わせると、ベンチプレス、スクワット、懸垂、オーバーヘッドプレス。全て可能。

簡易的なパワーラック「ハーフラック」

パワーラックが四方を囲まれているのに比べ、「ハーフラック」は手前の支柱がないので、耐荷重や安定性がやや劣る他、懸垂が出来なかったり、プレートホルダーがなかったりする。

とはいえ、圧倒的に省スペースですむので目的に沿えばベストな選択になる。

スクワット用の「スクワットラック」

ハーフラックよりもさらに省スペースで、スクワットが出来るのが「スクワットラック」だ。

画像だと細く見えるかもしれないが、実物は思いの外しっかりしているので安定している。

バーベルスタンド

スクワットによる怪我防止「セイフティラック」

上記の「スクワットラック」に「セイフティラック」を設置し、怪我防止をする。

ベンチプレスやスクワットで潰れてしまったときにこの「セイフティラック」がなければ体が潰されて頭や首、膝や腰を怪我してしまう。絶対に設置しよう。

また、自由に動かせるのでディップスやハーフデッドリフトにも使用できる。

流行りのコロコロ「腹筋ローラーorアブローラー」

通常の腹筋では十分にストレッチ出来ないことから、「腹筋ローラー」は有効な腹筋トレーニングとなる。

腹筋ローラーをやり込んで凄い腹筋を作り出した「サイヤマングレート」氏が有名だ。

付けるだけで腹筋が割れるらしい「腹筋ベルト」

「シックスパッド」などの商品がCMでも有名だが、CMで出ている有名アスリートが実際にプライベートで使用しているかは怪しい。

信用できるアスリートが実際に効果を感じたと発言していたのは聞いたことがあるが、私は使用したことがない。

理屈的にはEMSという技術で、電流を流して筋肉を無意識的に収縮させることで筋肥大させるというものだ。一応ある程度の効果は認められているらしい。

鉄のバネを腕で引っぱり開く「エキスパンダー」

昔の筋トレ器具というイメージで、近頃はあまり見ない器具。

肩甲骨の内転筋である僧帽筋や三角筋の後部が鍛えられる。私はあまりやったことがないが、真面目に実践すれば効果があると思う。

鉄のバーを腕で曲げる「アームバー」

ドン・キホーテなどで販売している器具。

胸や肩に効果がある。上級者で使っている人はいないと思うが、真面目に実践したら結構効果がありそう。

握力を鍛える「ハンドグリッパー」

くるみ割り型と言われる形が一般的だ。

大体10kg~166kgまであり、握力の中でも握る力であるクラッシュ力のトレーニングに使われる。

IRONMIND社のCOCグリッパー(キャプテンズ・オブ・クラッシュ ハンドグリッパー)が有名で、No4は約166kgの負荷がかかる。

認定機関もあり、No4認定者は5人しかいない。

参考

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脱腸と腰痛防止「トレーニングベルト」

トレーニングでは腹圧といって、お腹に十分力を入れて体を安定させる必要がある。腹圧が不十分だと腰が曲がって負荷がかかり、ぎっくり腰などの腰痛になる。

脱腸は腹圧が上手くても腹筋が弱いと圧力が高すぎて起こることがある。

「トレーニングベルト」を付けることで腹圧をかけやすくなり、腰痛や脱腸の予防になる。

握力がきつかったらこれ「リストストラップ」

トレーニングでは大抵重りを握ることになるが、筋力がつくにつれ握力が先にへばるようになる。

それを助けるのが「リストストラップ」だ。あるのとないのでは全然違うので、ほぼ必須アイテムだ。

革でもナイロンでもいい。短めの方が使いやすい。

懸垂台orチンニングスタンド

懸垂が出来る。ほしい。大抵続かなくて物干し台になる。

ディップスが出来るものもある。

まとめ

思いつく限りの筋トレ器具を紹介したが、疲れた…

基本的にはバーベルかダンベルとベンチとなんらかのラックがあれば十分なトレーニングが出来る。

物足りなければ懸垂台やストラップ、ベルトなどを追加していけばいい。

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