トレーナープロフィール
田口慎二。日本トレーニング指導者協会会員。26歳。
度会町出身。中学校で剣道部に所属。あまり試合で活躍は出来なかったが体力の基礎が出来たように思います。
体を鍛え始めたのは中学2年生の夏休み、強くてかっこいい体になりたくて鍛え始めました。
まずは定番の腕立て伏せ、腹筋、スクワット。
正しいフォームなんて分かっていませんでしたが、汗だくになりながら追い込んでいました。少食だったし、栄養学の知識も全くありませんでしたが徐々に体が変わっていって夢中で鍛えていました。
その後なんとなく楽しそうだったので伊勢市の宇治山田商業高校に入学。プレイを見たこともなかったけど、硬式テニス部が楽しくて楽そうだったので入部。特にやる気もなくダラダラと部活をこなして卒業。
高校のころには、中学から筋トレをしていて多少筋肉はあったので細マッチョみたいな扱いをされていました。
高校3年生のころにはジムに通い始め、色々なマシンを出来るだけ重い設定でやっていました。今考えると効果的な鍛え方ではありませんが、また体が変わる速度が速くなっていきました。
当時、何故かバナナを食べると良質な筋肉がつくと思い、食べまくっていました。
youtubeも盛んになってきたことでどんどん知識が増えていきました。そして毎日のように情報を調べている中で、あるパーソナルトレーナーのブログを見つけた事が大きなターニングポイントになりました。
超凄腕のパーソナルトレーナーに出会って筋トレの考え方がガラッと変わった
「140kgのベンチプレスが出来る人が、あるフォームで行えば8kgのダンベルプレスで効きすぎて10回で潰れる。」
「普段200kgのスクワットをしている人が、あるポイントを気をつければ30kgのスクワットで悶絶する。」
そのサイトには、そんなとても信じられないような事が書かれていました。
体の成長速度がイマイチで満足しておらず、本当の情報を探し求めていた僕はそのサイトに大きな可能性を感じ、6時間半掛けて電車で会いに行きました。
そして、泊りがけで6時間のトレーニング指導を受けました。いやー凄かった。今までやっていたトレーニングは何だったのかと思わずにはいられないほどのレベルの差を感じました。
そして、それはその人しか出来ないやり方ではなく、具体的に脚幅やつま先の向き、目線などで効果を高める方法でした。
自分のトレーニングにはもちろん。他人への指導でも絶対に活かせると強く感じました。
ボディメイクに特化したパーソナルトレーニングジムをOPEN
以前からトレーナーになりたいと考えていましたが、これといったきっかけがなく行動に移せずにいました。
しかし、超凄腕のパーソナルトレーナーとの出会いで、持ち上げられる限界の重さを扱うような危険なトレーニングではなく、軽重量を使い筋肉にダイレクトに効かせる事で大きな効果を出す事が出来るトレーニングがあると知る事が出来ました。
怪我のリスクも普通のトレーニングよりも格段に低いので、是非多くの人に広めたいと考えパーソナルトレーナーとして活動しようと決意しました。
多くの人の理想の体型を実現するために、ボディメイクに必要な器具を厳選して揃え、マンションの一室でオープンしたのが「ジビエジム」です。
開業から1年が過ぎましたが、これまで沢山の方とご縁がありました。
運動をしたことがなく、TVで見た方法を試しても結果がでなくて悩んでいた方が、数ヶ月の指導で理想の体型に近づき喜ぶ姿を沢山見てきました。
痩せない人はいません。運動神経も体力も関係ありません。誰でも筋トレと無理しない食事療法で、久しぶりに会った人に別人かと思われるほど引き締められます。
これからもダイエットで悩む方の助けになれるように益々精進していく所存です。