学生の頃は文化部体育は苦手社会人になってからも特に運動する事はなく体力に自信がないあなた。そんなあなたにでも楽しく続けられて体を引き締められる運動の始め方を教えちゃいます!
自分のレベルに合ったエクササイズを選択する。
体のどこを鍛えたい場合でも様々なレベルのエクササイズがあります。あなたのレベルにあったエクササイズを選択すれば効果を感じる事が出来るでしょう。
- 初心者10回1セット
- 中級者20回2セット
- 上級者30回3セット
初心者レベルの回数が簡単になったら中級者レベルにあげていく。上級者レベルが簡単になれば次のエクササイズに移行する。
腕立て伏せ
普通の腕立て伏せができないならば膝をついてやればいいし、それも難しいならば段差のあるところで手をついてやれば良い。一番負荷が軽い腕立て伏せは壁に手をついてやるものだろう。これならばどれだけ体力のない人でも実行することができる。
- 初心者10回1セット
- 中級者20回2セット
- 上級者30回3セット
腹筋
スポーツテストで行うような完全に起き上がるような腹筋は結構難しい。
ならば首だけを起こす運動はどうだろう。これができれば徐々に体を起こしていけば徐々に負荷を強くなり、体力をつけていく事が出来る。
- 初心者10回1セット
- 中級者20回2セット
- 上級者30回3セット
スクワット
完全にしゃがんで立ち上がりスクワットをフルスクワットと言います。
これがスクワットの基本の形で足全体お尻などたくさんの筋肉を鍛えることができる。だがバランスを取るのが難しい。それならば台に手をついてみてはどうか?
これならばできるだろう。台に手をつかないスクワットができるようになればそれからはダンベルを持ったりバーベルを持って負荷を高めていけば良い。
- 初心者10回1セット
- 中級者20回2セット
- 上級者30回3セット
まとめ
このように体力別のエクササイズと言うものがある。体力のある人もない人も自分に合わせたエクササイズを行って体力をつけていくことでより体が頑丈になり健康な生活を行えるようになっていく。
怪我をしてリハビリをする場合も同じようなことだ。足を骨折して普通に歩けないようになってしまっても歩行器や杖を使って歩く練習をすることで徐々に足の筋肉がついて普通に歩けるようになり、さらに走れるようになっていく。
体力に自信がなく運動になかなか手を出せない人も簡単なエクササイズから始めていくのをお勧めする。